魚介類とワインの相性は最悪!?何故なのかまとめてみた!
昨晩ワイン飲んでて、ふと思い出した事があるので記事にさせていただきます!
皆さんはワイン飲んでる時、何を食べますか?
私は無難にチーズとか生ハムとか思い浮かべるのですが、
ある日、赤ワインを飲んでる時に、
数の子がたまたま冷蔵庫にあったので、
「これは絶対にワインと合う!」
と思って食べたのですが衝撃を受けたんですよね!
「まぁ相性最悪!」
私の個人的な意見なので、ワインと数の子の組み合わせが好きという方には申し訳ないです!
ただここまで合わないと気になりますよね!
なので調べてみました!!!
・なぜワインと数の子が合わないのか
まず始めにワインと数の子が合わないというより、ワインと魚介類が基本的に合わないらしいです!
なので正しくはこうですね!
・なぜワインと魚介類が合わないのか
ワインと魚介類が合わないのは、
ワインに含まれる鉄分が魚介類に含まれる酸化物と反応して、
「フェントン反応」
が起き、様々な臭い成分が大量発生するため。
中には相性の悪くないワインがあるらしいのですがそれは鉄分が少ないワインみたいです!
なんとなく分かりましたがあまり聞き慣れない単語が出てきましたね!
・「フェントン反応」とは
こちらの単語、調べたら分かりやすい例が載っておりました!
鉄棒で遊んだ後、手が鉄臭くなりますよね?
これが「フェントン反応」らしいです!
・基本的に鉄分の多いワインは魚介類と合うことはないのか?
魚介類に抗酸化物質を加えれば生臭さは発生しないみたいです!
抗酸化作用の強いもの・・・ごま油、レモン汁
なので、上記の調味料を用いて、和え物やカルパッチョにしたら美味しく食べれると思いますよ!
良かったら参考にしてみてください!